2015-07-29 第189回国会 衆議院 法務委員会 第33号
それで、長澤先生、山下先生、そして緒方先生にちょっとお伺いしたいんですが、通信傍受という捜査手法を用いることについて、そもそも反対でおられるのか、あるいは限定的に賛成なのか、そのことについて、ちょっと時間もございますので、簡潔に結論だけお答えいただきたいと思います。
それで、長澤先生、山下先生、そして緒方先生にちょっとお伺いしたいんですが、通信傍受という捜査手法を用いることについて、そもそも反対でおられるのか、あるいは限定的に賛成なのか、そのことについて、ちょっと時間もございますので、簡潔に結論だけお答えいただきたいと思います。
続いて、長澤先生にお伺いをしたいと思います。 いろいろ準備したんですが、前の委員がすべて聞いてしまいましたので、一点だけお聞きをしたいと思います。 社会教育の充実ということで、今先生はちょっと批判的な御見解をお示しなさっているんですが、国や自治体行政が、社会教育の充実に向けて一体今何をしなければいけないのか、何をしてはいけないのかということについて、簡潔にお答えいただけたらと思います。
時間がもうほとんどなくなってまいりましたので、最後に長澤先生、一点だけ。
参考人(福島正義君) そういうことがありまして、果して本当でありますれば、暴挙ということが言えると思いますが、それはおかしいという、そういうことをマツカーサー最高司令官が言われたかどうか確めてみようというので、実は名前をあえて申上げますならば、教育大学の山岸教授が最高司令官の最高顧問と懇意であるから聞いてもらつたところが、何らそんなことはないのだ、こういう事実がありまして、更に私はここにおられる長澤先生